ご挨拶

昨今の企業を取巻く市場環境においては、製品やサービスに対する要求事項の多様 化や新規投入サイクルに対する加速化のニーズがますます増大してきています。このような状況のなかで、製品やサービスの品質を維持していくためには、多大な投 資や労力を必要としますが、企業が生き残って、成長していくためには、避けて通れない課題です。

また、現代の企業における情報は、「第四の経営 資源」であり、これらの戦略的な活用は、現代の企業の最重要課題となっています。この情報の活用は、企業の保有する情報量を増大させ る傾向にありますが、これに伴って、情報の漏 洩・改竄・紛失などによる企業経営のリスクも、ますます増大する傾向にあります。このため、これからの企業は、情報を戦略的に活用して競 争力を確保すると同時に、情報によるリスクを最小限にとどめる努力をしなければなりません。

また、昨今の経済環境は、IT化とアウトソーシング化が進んだ結果、ビジネス活動のサ イクルがますます加速しています。このような状況の中で、事業が中断し、復旧の見通しが立たないということになれば、得意先や一般顧客は ただちに別の企業に乗り換え、これがきっかけとなって、競争力と信用力が著しく損なわれ、場合によっては、廃業にまで追い込まれることが 十分に想定されます。これとは逆に、広域災害等で被災した中で、得意先や一般顧客に製品やサービスを提供し続けることができれば、競争力 と信用力が飛躍的に向上することも十分に想定されます。このため、これからの企業にとっては、事業継続のための戦略・戦術を策定・維持し ておくことが必要不可欠になります。

すなわち、これからの企業にとって、品質リスク、情報セキュリティリスク、事業継続リスクに対して積極的に対応していくことは、勝ち残っ ていくための必須条件となります。

弊社は、これらに関するお手伝いをすることで、企業の付加価値を増大するためのお役に立ち、社会に貢献することを目指しています。


代表取締役 小山 隆